Surluster(シュアラスター) ゼロミラー

●使用前に必ず説明事項を確認し、外箱は捨てずに保管してください。

あらかじめミラーの汚れを落とし、ミラーのフチまで完全に乾燥させます。
※水分が少しでも残っていると十分な効果が得られません。
※汚れ（油膜・水アカ）、古いコート剤などが付着していると効果が十分発揮されません。
〈油膜除去にはシュアラスター『ゼロウィンドウ リセットプロ』がお勧めです〉

①付属の飛散防止カバーの白い面を内側にしてミラーとミラーカバーの隙間にセットし、ミラー全体を覆います。
※カバー使用後は乾燥させて保管します。
②缶をよく振り10cm程度離して連続噴射でミラー最上部の端から下部に向かい、塗り残しがないようミラー全体にたっぷりスプレーし、そのまま放置させ約15分乾燥させます。
※ミラー面以外に液が付着した場合、変色・変質の恐れがあるので濡れたクロスなどですぐに拭き取ります。
※乾燥が始まると一時的にミラーが白くなりますが、完全乾燥すると透明に仕上がります。

作業場の注意
【使用できないミラー】
表面に防眩・撥水・親水・着色などの特殊加工が施されたミラー、超音波機能付きミラー、樹脂製ミラー。

●炎天下やミラーが熱い時、気温が35℃以上や5℃以下の時には使用しない。
●降雨時など湿気が高い時は、ミラーが白くなることがあるので使用しない。
●ミラー面にほこりなどが付着していると効果が発揮されないため、風の強い時や砂ぼこりの多い所では使用しない。
●ムラが出た場合は重ね塗りせず、元の被膜をカーシャンプーなどで完全に除去してから再施工する。

施工後の注意
●コーティング被膜は指で触ったり、クロスで拭いたりすると剥がれる性質があるため、施工後は触らないよう注意する。
●洗車の際、ミラーに直接シャンプー液や水圧をかけると被膜が剥がれるため注意する。
●湿度の高い場所の走行時や、早朝などの結露により白く曇ることがありますが、一時的なもので乾燥と共に戻ります。
●撥水効果が無くなった場合は重ね塗りせず、古い被膜をカーシャンプーなどで完全に除去してから再施工する。