目的・用途
自動車ボディのツヤ出し・全塗装色
透明被膜がボディに浸透してスベスベにします
カンタンでムラにならない、10分で完了するガラス系コーティング
濡れたままでも、水ふき後でも使用OK!全塗装車に使える。
超微粒子成分FDNCが凹凸を埋めてボディをコーティング
疎水性被膜でボディに汚れが付きにくい!
窓ガラスやホイール、ヘッドライト、車内のダッシュボード等、色々な場所に使える
耐久性
約4ヶ月
使用に当たっての注意事項
●使えない箇所
車内の電装品、スイッチ類には使用しない。
ハンドル、ペダル、シフトレバー等、運転する上でスベリによる安全性を損なう恐れのある部分には使用しない。
布のような液が浸透する素材、革、合皮には使用しない。
容量
液体・250ml
成分
ナノ粒子、シリコーン・酸性
使用方法
濡れたまま使用する方法(お手軽にコーティングをかけたい場合)
洗車する。ボディの水分をふき取る必要はありません。
容器をよく振る。
スプレーのロックを外し(解除し)、濡れたボディに直接スプレーする。
- 使用目安:50×50cmに1回スプレー。
付属のクロスで水分ごとふき取る。クロスは適時絞りながら、ふきスジが残らないように仕上げる。 - ふきスジや水分が残っていると仕上がり不良の原因となる。
- 作業はボンネット、トランク等部分ごとに行ってください。
使用後のクロスは水又は中性洗剤で洗い、乾燥させてから保管する。
乾いた状態で使用する方法(よりツヤを求めたい場合)
洗車して、ボディの水分をふき取る。
容器をよく振る。
スプレーのロックを外し(解除し)、ボディに直接スプレーする。
- 使用目安:50×50cmに1回スプレー。
付属のクロスで、縦横格子状にきれいに仕上がるまで塗り込む。クロスが湿ってくると仕上げにくくなるので、適時塗布面を変えながら使用する。 - ふきスジが残っていると仕上がり不良の原因となる。
- 作業はボンネット、トランク等部分ごとに行ってください。
使用後のクロスは、水又は中性洗剤で洗い、乾燥させてから保管する。
お取扱について
用途以外に使用しない。
換気のよい所で使用する。
風の強い時や砂ほこりの多い所では使用しない。
容器をボディの上に置かない。
車内ガラスには使用しない。
特殊ガラス・ミラー(親水。撥水処理等)には使用しない。
ガラスに使用すると水をはじきますが、その程度はガラスの状態に左右されるので、雨天の視界確保に支障が出る恐れがある場合はガラス用の撥水剤、またはクリーナーを使用する。
水ふき、或いは仕上げが不十分な場合、コーティング成分が白く残り、シミやムラの原因となることがある。万一このようになった場合は、本製品を再処理する。それでも改善しない場合は研磨剤入りクリーナーを用いて除去する。
メッキパーツ、未塗装の樹脂バンパー、ゴム、レザー等には使用しない。付着した場合は、こすらず直ちにふき取る。
再塗装や特殊・劣化した塗装、ポリマー加工等のコーティング施工車及び輸入車には使用しない(色落ちやシミ等の原因になることがある)。
車内の電装品、スイッチ類には使用しない。
ハンドル、ペダル、シフトレバー等、運転する上でスベリによる安全性を損なう恐れのある部分には使用しない。
布のような液が浸透する素材、革、合皮には使用しない。
ホイール、ダッシュボードに使用する場合は、クロスにスプレーしてから使用する。
炎天下やボディが熱い時には使用しない。
強くこすり過ぎると、塗装を傷めることがある。
シミになるので、衣服につけない。
- 使用後はスプレーをロックし、石けんと水で手をよく洗う。
吸入飲用不可:人体に害があるので吸い込んだり、飲み込んだりしない。
保護手袋等を使用する。
子供の手の届かない所に置く。
人に向けてスプレーしない。
廃棄及び保管方法
保管の際はスプレー口に残った液、及び容器に垂れてきた液を水で洗うか布等でふき取り、必ずスプレーのロックを行う。
直射日光が当たる所、温度が40℃以上となる所、夏期の車内、水・湿気の多い所、凍結する所には置かない。
廃棄の際は、中身を使い切ってから捨てる。
応急処置
万一飲み込んだ場合、はきださせないで、直ちに医師の診察を受ける。
誤って目に入ったり、顔等に付着した場合、こすらず直ちに清水で充分洗浄する。皮膚に付着した場合、石けんで充分洗浄する。異常がある場合は医師の診察を受ける。
使用中に気分が悪くなった場合、直ちに使用を中止し、通気のよい所で安静にする。気分が回復しない場合は医師の診察を受ける。