超最終仕上げ【プライマーコンパウンド】ラボコスメティカ FIERO 250g Labocosmetica
プライマーコンパウンド
ラボコスメティカ FIERO 250g
FIEROは、次のコーティング塗布段階のために表面を準備するために設計された革新的なSAM技術(Self Assembled Monolayer)を採用したプライマーです。この技術により、表面とナノセラミックコーティング(CUPÌDOを含む)との間に強力で持続的な結合を保証します。
特徴- 待ち時間の短縮
- 従来のプライマーは、優れた仕上げを得るために樹脂やフィラーを使用しますが、塗装との結合には通常6〜12時間の待機時間が必要です。
- 一方、FIEROは仕上げ後すぐに選択したコーティングを適用可能にし、作業時間を大幅に短縮できます。
- 純粋な仕上がり
- FIEROは樹脂やフィラー(充填材)、ワックスを含まない純粋なフォーミュラです。そのため、IPA(イソプロピルアルコール)を使用しても影響を受けることはなく、UVランプを必要とするコーティングにも対応し、光沢の損失を防ぎます。
- 「Adaptive Abrasive Technology」採用
- 合成研磨剤を慎重に選定し、革新的な「Adaptive Abrasive Technology(適応型研磨技術)」を採用。この技術により、柔らかい塗装や硬い塗装のどちらでも常に完璧で純粋な仕上がりを得ることができます。
このコンパウンドは本当に革新的です。
コーティングを塗る前にFIEROで磨くとコーティングの密着力が高まりコーティングの成功率が格段に上がります。
FIEROで磨いた後は全く粉が出ないので洗車や脱脂をする必要がなくそのままコーティング作業に移れます。
なので、コーティング塗布前の洗車や脱脂で僅かにつく傷を気にしなくても良いので、究極に磨き上げた塗装の状態そのままでコーティングが塗布出来ます。
FIEROで磨いたあとは洗車、脱脂をしないでください。
有効成分が落ちて意味が無くなります。
FIEROはほぼ粉が出ませんが、使い古したバフで磨くとバフから前回のコンパウンドの粉が出るのでなるべくキレイなバフでお使いください。
使う量は本当に少なくて大丈夫です。
ドア1枚だとパチンコ玉2個分で十分です。
タオルで拭かなくても良いぐらいまでFIEROで磨いてください。
油分のようなものが滲み出てくる事がありますが、そちらはプライマー成分なので気にせずその上からコーティングを塗布してください。